姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
清元市長の次期市長選挙へ臨む公約の1番に「高校生までの医療費無償化」が掲げられています。昨年第4回定例会で、当局はこども医療費助成制度について、これまで経済的支援の必要な家庭に福祉制度の側面を重点に置いて実施してきたが、子育て支援に重心を移していく必要が高まったと認識していると答弁しています。また、市議会も本会議において全会一致で高校生までの医療費無料化を求める決議を上げました。
清元市長の次期市長選挙へ臨む公約の1番に「高校生までの医療費無償化」が掲げられています。昨年第4回定例会で、当局はこども医療費助成制度について、これまで経済的支援の必要な家庭に福祉制度の側面を重点に置いて実施してきたが、子育て支援に重心を移していく必要が高まったと認識していると答弁しています。また、市議会も本会議において全会一致で高校生までの医療費無料化を求める決議を上げました。
①播磨町における給食費無償化の実施予定はどうでしょうか。 (2)学資困難な高校生への給付型奨学金制度の創設は。 いろんな方からお声を聞いております。 そこでお尋ねします。 ①貧困の連鎖を断ち切り、生徒が卒業後、返済に追われることなく、夢と希望が持てる生活を送れるようぜひ実施していただきたいのですが、実施の考えは。 (3)学校のトイレなどに生理用品の設置を。 要望します。
近年になり、全国的な給食費無償化を求める運動が広がって、小学校・中学校とも給食費を完全無償化している自治体が254になっています。文部科学省の調査によると、家庭の教育費支出に占める給食費の割合は、小学校では約37%、中学校では約22%と大きな比重を占めています。 姫路市でも、無償化への市民の願いを一部受け入れる形で、昨年4月から、長子が高校生以下の場合で第3子以降の給食費が無償化されました。
町長のお考えの下に、給食費無償化だとか、子育て祝い金をなくした。過去にやめた。でも、国のお金があったらやるというもともとのお考え、それをお聞きしたい。2点です。 ◎議長(西谷 尚) 教育総務課長、清水幸信君。 ◎教育総務課長(清水幸信) お答えしたいと思います。
このため加東市では、市民に広く支援を届けられる事業として、水道料金の6か月減免、プレミアム商品券やポイントシール事業などを実施し、また子どもたちや若い世代の方々に直接影響する事業として、学校やこども園などの給食費無償化などを実施するということでございます。
赤ちゃんから18歳の子どもの医療費無償化にいち早く取り組まれて、現在に至っております。さらに、今年の2学期からは、学校給食費無償化に踏み切るというふうな、そういった、まさに安心して出産、子育てができる環境をつくる努力を町長もされてきました。これについては私も大いに評価をしたいと思います。
次年度の学校給食費無償化実施についての考えはいかがでしょうか。 以上、答弁をお願いします。 ○議長(河野照代君) 答弁、佐伯謙作町長。 ○町長(佐伯謙作君)(登壇) 日本共産党、松岡光子議員の1点目の御質問、家族介護者に支援をについてお答えいたします。 ①についてですが、厚生労働省が作成した家族介護者支援マニュアルを地域包括支援センターに配布し、その内容について共有を図っております。
三木市での子どもの医療費無償化というのは窓口での支払いがないというふうに認識をされていますので、このような仕組み、一旦窓口負担がないという、このような仕組みができましたら、学校の活動内と、それ以外の区別がなく、もうその一時的な支払いも生じることはありません。
◆問 全国的に給食費無償化の流れがある中、本市としてはまず給食費の値上げをしない方針を打ち立てた上で、それでも不足する場合に基金を取り崩すようにしたらよいと思うがどうか。 ◎答 給食費無償化について、自民党内でプロジェクトチームが発足し、義務教育である以上給食費は無償であるべきだという議論がなされていると聞いている。
次に、ほかの子ども・子育て世帯のための施策も事業メニューとしていろいろあると思いますけれども、私は、ある年齢まで所得制限を一律撤廃できたとすれば、その年齢までの子どもは全員、医療費無償化の恩恵を受けることができるわけですし、そこに所得制限を1円上回っただの所得制限を1円下回っただの、恩恵を受けることができた・できなかったみたいな差も生じませんし、先ほど副市長の答弁でもありましたけれども、一義的には国
神戸新聞の報道では、高校卒業までのこども医療費無償化の完全実施は段階的に取り組むという報道がされてたかと思うんですが、私は、先ほど局長も答弁されましたけども、子育て支援、本来国が行うべきだとは思いますが、国が行わない中で、やはり自治体がしっかり子育て支援をしていくという観点から、段階的ではなく、できるだけ来年度の早い時期に、高校卒業までの通院・入院も含めて所得制限をなくし、こども医療費の完全無償化、
次世代を担う子育て世帯を支援するためには、学校給食費無償化に早期に取り組むことが必要だと考えます。答弁をお願いいたします。 (2)宝塚自然の家について。 現状と今後の目標や課題について答弁を求めます。 (3)西谷小学校の複式学級について。 今年4月から始まりました。その現状と今後の課題について答弁を求めます。 (4)各小・中学校のグラウンド整備について。
子ども等医療費無料化の所得制限の撤廃、出産祝い金の復活、拡充、学校給食費無償化など、子育て支援の拡充、強化を求めるものであります。 第3に、高齢者に厳しい決算です。不便な予約制町民バスの運行、高齢者大学の受講料徴収、敬老会の減額補助など、その他、社会福祉課の補助金据置き、最終処分場の処理水の矢田川放流などの環境問題があります。 第4に、人件費についてであります。正規職員が少ない。
本市では、こどもを核としたまちづくりを推進する中、子供の成長をまち全体で支えるという理念に基づき、市独自の取組として、平成25年に中学生までの医療費無償化を、また、昨年の7月からは高校生世代までの医療費無償化を実施してまいりました。
本市は、こどもを核としたまちづくりを掲げ、18歳までの医療費無償化や第2子以降の保育料無料化、こども夢応援プロジェクト、おむつ宅配便などをはじめ、様々な事業を実施することで、近年の人口増加にも寄与していると考えられます。子育て環境の整備にも力を入れるだけではなく、高齢者に関しても様々な政策を踏まえ、市民からも高い評価を得ています。しかし、市民サービスには歳出が伴うというのは言うまでもありません。
1)学校給食費無償化など子育て支援の拡充強化。2)子ども世帯定住移住の町営住宅の建設を。 以上、町長の所見を伺います。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。町長、教育長の答弁を求めます。 初めに、教育長、前田毅君。 ◎教育長(前田 毅) 今、谷口議員の質問に対して、住民合意についての話です。
例えば、県内他市の市長に対し、こども医療費無償化の拡充について、必要な財源を新たにつくらせるのではなく、市長が別枠で先に確保する決断をするだけですと助言されていますし、明石市は財政部局ではなく、市長の私自身が自らの責任において予算を組む、そうすれば、無料化の財源確保も含め予算のやりくりは当然に可能になるとも投稿されています。
先ほど谷口議員の一般質問でもお答えしましたとおり、約6,000万円の財源を町の単費で恒久的に確保することは難しいと考えておりますし、食材費の高騰への対応、食育への関心の低下や、無償化を当然とする意識の高まりが懸念されることに加え、無償化を行った自治体において、目的の一つである少子化対策、定住、転入の促進の面で思ったような効果が見られていないことが、他市町での給食費無償化の実施率が伸びていない要因であると
まず最初に、給食費無償化への進捗状況ということでご答弁をさせていただきます。 学校給食費の無償化につきましては、町長の選挙公約でもあることから、先日に開催をされました町長と教育委員会が協議、調整を行う場であります総合教育会議において、町長からも段階的な小学生の給食費の無償化について検討してほしいというようなことで提案がございました。
なかなか今、無償化という考えはないということで理解はしましたが、千葉県では、先日もニュースになっていましたけれども、子どもの多い世帯の給食費無償化に取り組むということも取り上げられておりましたので、また研究はしていただきたいなと思います。